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スカジャン店長の「為して成れ」

春夏秋冬。年中通してスカジャンを着る男の仕事だったり個人的な事だったり趣味だったり…そんな雑多な感じです。はい

夏の夜。怪談話~実体験~ლ(゚д゚ლ)

ლ(゚д゚ლ)スカジャン万歳(ノ≧∀≦)ノ

 

告知通り、夏と言えば怪談話ですよね!

 

始めに断って起きます

 

オチは無いですね。はい

 

だって、今こうして元気に働いておりますもの!

 

映画等でよくある失踪だの引きこもっただの行方不明だの。そういった事はございません(笑)

 

正直、だから何?と言われても仕方が無いのかも知れませんが、夏と言う事で許しておくれよ

 

 

では、軽い、かるーい当たり障りの無い辺りから一節だけ、、、

 

 

 

『電話』

 

これは、私が高校生だった時の話になる

当時の私と来たら、専門学生であり、アルバイトに暮れていた。そんな記憶ばかりだが

あの夏の出来事も鮮明に思い出せる程度には、思い出深く感じたのだろう

 

詳しい事情等は、追って別の機会にでも語るとして、まずその内容から。

 

当時、私には一学年下の同級の友人がいました

 

中学も同級だった彼は、別の高校を中途辞め、今の専門学校へと来た。と言い

 

昔では考えられない程仲も良くさせてもらったものです

 

フィーリングが合うっていうのかな?

 

互いの家に趣いては、良く駄べったりしたもので、それはいい事も、悪い様な事もしたものです。時効ですよ

 

それはさておき、あの夜の出来事は、彼に聞いても、未だに何だったのか分からないと言う形になってしまってるのだから何とも言えないのですが、、、

 

その専門学校には、部活と言うものは無いんですね

 

遠くは県外、市外からも集まる様な所でしたので

 

電車で片道1時間。私もその1人でした

 

学校が終わり、帰路につき、晩御飯を食べ、

 

宿題はやったりやらなかったり、、

 

ふと、その日のそのタイミングで

 

「あ、彼に電話しないと、、、」

 

と、頭に過ぎったのです

 

何を?と思い直しても、これを話さなければならないという事もなかったのに

その時は無性に電話をしなければならない

その衝動に駆られたんですね

 

時間帯はもう0:00を回ってしまっていて、

まぁ普段から起きているだろう時間帯ではあったので何の躊躇いも無く携帯を手にしました

 

その途端。

 

携帯を手に持った瞬間。携帯の着メロが流れたんです。

 

着信は、彼から。

電話をしようとしていた彼からの急な電話でした

 

勿論、何か用でもあったのか?と思い、すぐに着信に応じた訳ですが

 

「よぅ、〇〇、いきなり悪ぃーな」

 

こちらも電話をかけようとしてたので、話す事はなかったものの

 

「んー、どうしたー?俺も丁度かけようとしてた所やったんやわー」

 

マジか、と少しの笑みを零した様に笑っただろう彼の声はふと、真面目になりました

 

「ん?かけようとしてた?何かあったんけ?」

 

用事はそちらにあっただろうに、そこに気をかけてくれるイイヤツ

 

「んいや、特に用事はなかったんやけどな」

そんな事を言っては笑ってやったのですが

 

「おう、俺もだ」

 

は?と、なってしまいましたが、話を聞くと、彼にも特に用事は無く、ただ、無性に電話しなければならないと思ったから電話した。とのことでした

 

互いに用事もないのに電話しなきゃならないって何だよ(笑)

 

と、笑いながら少しばかり駄べっていたのですが、

 

彼と話しているといつもと違う音が、遠くから微かに聞こえてくるのでした

 

キーコー、キーコー、キーコー、キーコー

 

それは、ブランコが揺れているかのような音で

 

こんな時間に外かよ。と

彼の家の近くには公園があり、そこには古いブランコ。確かにアレが揺れると音も鳴ってた様な覚えもあったせいか、そんな事を思いながら

音を気にしない様に彼と他愛無い事を言い合っては笑ってました

 

キーコー、キーコー、、、

 

時間にして10分から15分程度でしょうか?

 

音が中中離れてくれないので、私は彼に問おうとしました

 

「今、外に居るんけ?」

 

それは彼からでした

 

え?と思い、

「いや?今部屋に居るよ?」と。そして

「外に居るのはお前やろー」とも

 

笑ってたのですが、それも長くは続きません

 

「は?こんな時間やのに外で何するっつーんよ」

 

そんな応えが返ってきたのです

 

二人とも、腑に落ちない感じで色々と質問と応答を繰り返してたのですが、

 

彼がいう事も、私が言う事も同じでした

 

「さっきから受話口んとこからキーコーキーコーってブランコかなんかの音がするから外に居るものやと思ってた」

 

彼から言われた時、そして彼に言った時

 

確かに、その音はなっていました

 

キーコー、キーコ、キーコ、キーコー、

 

その時、不思議な事が重なっていたという事。

 

意味も無いのに電話しなければならないと思った事

 

互いの家の近くにはブランコがあったという事

 

互いに外に居ると思っていた事

 

けど、本当に互いに部屋に居たという事

 

そして、携帯から聴こえる声。それ以外の音

 

彼も私も、「お、おう。切るか!」

 

そう言って電話はすぐに切って終わらせたのですが、

 

あの時のブランコに似たあの音

 

何かが、互いに繋がってしまったのかもしれませんね

 

キーコー、キーコー、キーコー、キーコ、、、

 

皆様も、電話をする時は注意をしてみた方が良いかもしれませんね。

 

 

 

 

 

と、まぁこんな感じで、近々ちょくちょく怪談話?みたいな事やってきますよ(笑)

 

 

それにしても、本当にあん時のあの音は何やったんやろーか?笑

 

 

明日も元気に営業してますよ!

 

それでは、おやすみなさいっ!

 

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